2015年10月28日
「神罰」表紙(田中圭一)
最初から謝る姿勢!!
てなわけで田中圭一先生の名作短編集「神罰」の表紙です。
なぜこんなものをカミさんがこしらえたというと、訳がありまして。
ツイッターで先日喜国雅彦様本人から筋肉少女帯人間椅子のチョコレートを話題にされてたので、その報告も兼ねてFACEBOOKで書いてみたところ音速で田中圭一先生がイイネを押していただきまして。
我々夫婦は「田中圭一語」なるもので会話が成り立つほど田中圭一先生のファンです。
これは「作れ」という指令と受け止めました。
鏡餅でもピッポロッポチョ~イチョイ♪
カミさん曰く一番めんどくさかったのはこの犬の永谷園のアレ風のものだったそうです。
はい、嫁です。前にも旦那が書いている通り、田中圭一先生からの返答があったため、「これは作らねばなるまい」と作成したものでございます。
「何でこんな最低漫画(注:褒め言葉です)のチョコを作らねばならんのだ!」と少し思いつつ、しっかりと作成しました。
ところで、改めて「神罰」を読み返してみたところ、「40歳になる(当時2002年)」と書いてあったので、「この人、50過ぎにもなって『Gのサムライ』とかお下劣最低漫画(注:勿論褒め言葉です)描いとるんか!」と関心した所存です。以上、嫁でした。
フフフ・・・俺なら「作れない!!」
左が初版、右は無くしたと思って買いなおしたやつ。
実は旦那さんことニシジマオさんは田中圭一先生の「Gのサムライ大喜利」の常連でした。
なんと2個TENGA獲得しました。
二人ぶんコンプリート!・・・誇れるのか?
さて、このチョコレートどうやって食うか悩みました。
やはり、白濁液と一緒に頂くのが妥当ではないか。
用意しました、白濁液。まあ朝のヨーグルトなんですが。
旦那「ううっ!」
嫁「いやあああああ!」
てなわけで、今回の記事はなかなか破廉恥一本槍を貫けたと自負しています。
せっかくなのでムーミンにも言わせてみた。
さあ、もっと森の奥にはいろんな精が。
ところで神罰を買いなおした話は、無くしたと思ってたというのはおまけの理由でもう一つ理由がありまして。
ブックオフで100円の値札が貼ってある神罰、シュールですよねー!
この装丁したペッパーショップの古賀君は長崎の中学の時の同級生なんで(※偶然です)、これを見せてあげたかったのであります。
jimadon at 23:06│Comments(0)│チョコレート